ナジョーネ
ナジョーネはイーグルペンダントやスプーンと共に70年代より製作されていたネックレストップの一つです。
元々はネイティブアメリカンが魔除けとして用いていた馬蹄のモチーフを女性の子宮に見立てたもので、子孫繁栄を願うために生み出されたモチーフとなります。
こちらは大きく4種類に分けられます。
4. 丸形 特大
現在販売されているナジョーネは小のみとなっており、特大ナジョーネは廃盤となっています。
特大ナジョーネの製法
現在のアクセサリーはほとんどがゴム型のロストワックス製法で鋳造されていますが、特大ナジョーネは砂で作った型にシルバーを流し込み成型するサンドキャスト製法が用いられています。
その為、表面に比べ裏面がざらついているのが特徴です。
特大ナジョーネの種類
- トリプル金縄ターコイズ付き角型特大ナジョーネ(画像左側)
- メタルホイール付き丸型特大ナジョーネ(画像中央)
- プレーン丸型特大ナジョーネコンチョ(画像右側)
など特大ナジョーネにも多くの種類があります。
特注アイテム
バッグのカスタム用に作られた特注のナジョーネも存在します。
特注の為、裏面右側には「HANDMADE」の刻印が入っています。
オールド
オールドのナジョーネは現行のPカンとは異なり、マルカンがロウ付けされております。
サイズ
丸型ナジョーネ小のサイズ
縦 |
横 |
38.8mm〜38.9mm |
28.5mm〜28.6mm |
角型ナジョーネ小のサイズ
縦 |
横 |
56.5mm〜56.7mm |
25.8mm〜25.9mm |